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現代栄養学の間違い!!

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現代栄養学はあれもこれも取りなさいと言うプラスの栄養学である。

たとえば
・1日3食きちんと食べなさい?
・朝食はしっかりと取りなさい?
・朝食を抜くと却って太る?
・男性2500kcal/日、女性2000kcal/日以上必要?
・一日30品目以上?
こんな指導をしているから、現在の日本人は生活習慣病など病人だらけの状態である。

現状の三大生活習慣病患者は
・高血圧            3300万人
・高脂血症         2700万人
・糖尿病(境界型含)   1620万人
 (肥満           2300万人)
と、日本人成人の大半は生活習慣病である。

この中でも糖尿病は過去30年間に何と30倍に激増しているのである。

別の報告では、住友生命総合検診の23,327人の調査結果によると、
病人:59%、半健康人:36%と言う結果で健康人は何とわずか5%であった。 

日常、接待や同僚との飲み会が多い多くのサラリーマンにとって、現代栄養学の栄養指導を守って朝からしっかりと毎日食事を取っていると、間違いなく遠くない将来に何らかの生活習慣病を発症する。

悪くすれば糖尿病など元に戻らない慢性疾患を患い、先はその合併症により両足切断、人工透析、失明などの恐ろしいその合併症で苦しむことになる。

つまり、現代人は1日のカロリーが多過ぎるのである。

サラリーマンの日常生活をしながら、夜の付き合いをやっている人は朝をしっかりとると確実にカロリーオーバーになる。

それではどうすればいいのか?

ずばり朝食を抜くのがベストである。
長生きしたければ朝食は抜きなさい

1日の総カロリー問題以外にも人間は朝は排泄モードになっており、朝食を取ると消化管に負担をかけ長生きできないというデータがある。

しかし、朝食を抜くとお腹が減って昼まで持たないという人はニンジン・リンゴジュースがお薦めである。

shinicの健康法を参照していただきたい。


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